キャベツ部会・春作反省会
7月19日（金）、株式会社フクムラにて、 加賀営農研究会・キャベツ部会の反省会を行いました。
今季は結球初期の干ばつが響き、生育にばらつきが出ましたが、 会員の皆様の頑張りで乗り切ることができました。
課題として挙げられたのは、「高温・干ばつ対策」。
ディスカッションのなかで、灌水の遅れによる乾燥が、 初期の生育不良や生理障害につながっていた可能性が考えられ、どう改善するかを話し合いました。
秋作は昨年の反省も踏まえながら対策を徹底し、安定供給ができますよう、会員様と心を一つにして、引き続き取り組んでまいります。
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