稲こうじ病
稲こうじ病(いなこうじびょう)。
弊社のお客様でも1年に、数件ぐらいの割合でお問い合わせがあります。
農産物検査でこちらの病害による玄米の汚損が確認されると、「規格外」となってしまう、農家泣かせの恐ろしい病気です。
どの病気にも共通して言えますが、病気は治療より何といっても予防が肝心です。
一度病気が発生した圃場は、翌年も発生する可能性が高いので、下記も参考に防除の徹底をお願いいたします。
<稲こうじ病>
※下記のどちらかを出穂前に施用
・モンガリット粒剤
(出穂45日前までに・反当3~4kg)
・Zボルドー粉剤
(出穂15日前頃・反当3~4kg)
その他ご不明な点がございましたら、(株)フクムラまでお問い合わせください。
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