2021.12.23 00:40おいしいお米の選び方とは?山下秀男様の水稲圃場は、50年来「トモエ化成肥料」オンリーで栽培されています。トモエ化成は、N・P・K(窒素・リン酸・カリ)のほかに、多くのカルシウム、イオウ等、微量要素が含まれた肥料で、地力の蓄積が現在に至ったのでしょう。
2020.08.28 02:48新米の季節がやってきました!今年もお米の収穫が始まりました。 8月の盆を過ぎて、早場米~早生品種【ゆめみづほ】の収穫が始まり、弊社も毎年恒例の新米集荷事業が始まりました。品質は【良】収量は7月の梅雨明けの遅延が影響して【減】が状況です。 コロナ禍による令和2年度産米価への影響が懸念されますが、今年も生産者様...
2020.07.10 00:47水稲青田巡回水稲青田巡回が始まりました。各地区を時間を決めて青田、穂肥タイミングを検討しながら巡回しています。毎年、多くの生産者さんにお集まりいただいております。今年は例年と比較して、生育はいたって順調です。ただし今年の幼穂形成期は雨が多く、曇天の日が続いていますので、このタイミングでの肥料...
2020.06.04 03:31キャベツの出荷間もなくです♪先日、加賀営農研究会キャベツ部会の出荷にあたり目揃い会を開催しました。野外とはいえ、コロナ感染症のリスクを考慮しながら短時間の開催としました。雨が少ない理由で、生育はやや遅れ気味ですがキャベツの自体は良好。良品が市場に出回りそうです。また、営農研究会のキャベツは地元学校給食等にも...
2019.10.10 00:50南加賀水稲概況について今年の水稲収穫にあたり、晩生品種がいまから収穫時にあたりますが概況として、水稲の南加賀の作況は早生品種(ゆめみづほ、つきあかり等)は収穫時長雨により多少の影響が出ると考えていましたが意外と平年並みの収量、品質でした。中手品種にあたる、コシヒカリは収穫時こそ、天候に恵まれましたが平...
2019.07.17 00:42穂が出ました!予想どうり、新盆前に早稲【ゆめみづほ】が出穂しました。昨年より2、3日早い出穂となります。冷夏傾向が気になりますが、あとは刈り取りまでの作業スケジュールの確認が指導内容となっていきます。
2019.06.28 03:14水稲圃場調査先日から始まった 毎年この時期に行われる、水稲圃場調査。 水稲にとって、今の時期はコメ粒を作る大事な時期にさしかかります。それ故 各生産者様の圃場で稲の生育を調査し、今年の出来具合、穂肥指導を行います。今年も品質が良く 多収である事を願い、7月中下旬まで調査は続いていき...
2019.06.19 00:38加賀市にもうひとつの産地加賀営農研究会のキャベツを栽培している圃場で先日出荷のために目揃い会を行いました。加賀営農研究会でのキャベツ作りの歴史は古く約30年前から行っています。会員の栽培面積はそれほど大きくはありませんが春作、秋作とそれぞれ約5000ケースずつ出荷しています。今春作はいつもより若干出荷が...
2018.08.25 01:03早生品種「つきあかり」の収量調査福井県内で早生品種「つきあかり」の収量調査をしてまいりました。 業務用米として、良食味の「つきあかり」。 豊作の手ごたえはしっかりと確認出来ました!