田植えシーズン間近

4月18日・19日、株式会社 関東農産様・大洋化学工業株式会社様に同行いただき、加賀市で育苗巡回を行いました。

「苗半作」という言葉があるように、
"良い苗を育てることは,収量の半分が保障されたようなものである"と言われており、非常に重要な工程になります。

前の週に巡回したお客様と同様、徒長気味の傾向がありましたが、病気などほとんど見られず、経過は良好でした。

中でも、株式会社フクムラおすすめの培土、
関東農産「DX軽(デラかる)」を使用されている方は、生育・マット形成も良好でした。

▼今年「DX軽」を床土に使った苗

お手本のような苗で、マットもキレイに仕上がっています。

▼「DX軽」を使っている生産者の方から感想をいただきました。

「開封してそのまま使えて、少人数で作業ができる。根張りがよくてきれいなマットができるし、いい苗ができる。苗箱が軽いから、一気に3枚ぐらい持てる。」

もしここ数年、苗のできがイマイチよくないという方がいらっしゃいましたら、
来年の水稲育苗に、「DX軽(デラかる)」もぜひご検討ください。

フクムラ

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